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チェコ音楽への誘い リブシェ音楽企画

国際マルティヌー協会日本支部

国際マルティヌー協会日本支部の活動についてのご案内です。


  国際マルティヌー協会日本支部
  International Martinů Circle in Japan

国際マルティヌー協会日本支部

チェコの4大作曲家の一人に数えられる、マルティヌーの作品の研究をはじめ、演奏、セミナー等を通してマルティヌーの音楽を日本国内に紹介する活動を行っています。
1990年に発足した日本マルチヌー協会の活動を継承し、2018年3月に プラハに本部を置く、国際マルティヌー協会の日本支部として再出発しています。

[国際マルティヌー協会日本支部事務局]
プレジデント:沢 由紀子→お問い合わせ
事務局長:扇田 泰子
site:Yasuko Ogida/Ofiice Plynarna
国際マルティヌー協会日本支部
※国際マルティヌー協会入会のご案内


【日本支部発行「マルティヌー通信」】
最新号(2024/08/26)
マルティヌー通信
➡マルティヌー通信バックナンバー

お知らせ

国際マルティヌー協会日本支部交流会vol.3

2024年07月20日(土)
13:00
会場:ピアノカフェ・ベヒシュタイン
主催:国際マルティヌー協会日本支部

国際マルティヌー協会日本支部交流会vol.3


ボフスラフ・マルティヌー Bohuslav Martinů  について

マルティヌー
マルティヌー(1890-1959)は幼い頃から作曲家としての才能を示し、 プラハ音楽院にヴァイオリン科の生徒として入学したものの、出席日数が足らずに退学。 しかしその後パリで国際的名声を獲得し、大戦中はナチの手を逃れて渡米、クーセヴィツキーらに支えられ、 交響曲などの大作を次々に発表し、初めての地で大成功を収めました。 戦後は祖国への帰国を望みましたが、社会主義政権は彼の帰国を拒みました。 望郷の思いを作品に託しながら帰国の機会を伺いますが、望みは叶わずスイスで死去しました。
彼の死後、チェコでもマルティヌーの作曲家としての業績が認められ、 今日ではスメタナ、ドヴォジャーク、ヤナーチェクと並ぶ大作曲家として評価されています。

マルティヌーの生涯
マルティヌーの作品
マルティヌーの作品解説
マルティヌーのオペラ

国際マルティヌー協会日本支部活動報告

年月日 コンサート、セミナー、情報誌発行(☆)
2024/08/26 ☆マルティヌー通信 第4号
発行:国際マルティヌー協会日本支部
2023/07/02 国際マルティヌー協会日本支部交流会 vol.2
主催:国際マルティヌー協会日本支部
2022/11/18 シャバカ教授のピアノ指導者のためのセミナー
主催:国際マルティヌー協会日本支部
2022/07/03 ☆マルティヌー通信 第3号
発行:国際マルティヌー協会日本支部
2020/09/26 ☆マルティヌー通信 第2号
発行:国際マルティヌー協会日本支部
2020/02/07 チェコと日本の外交樹立100周年記念演奏会
主催:国際マルティヌー協会日本支部
協力:チェコセンター
後援:在日チェコ共和国大使館
会場:豊洲シビックセンターホール
2019/10/17 ☆マルティヌー通信 第1号
発行:国際マルティヌー協会日本支部
2019/06/16 国際マルティヌー協会日本支部 会員の皆さんの集い
主催:国際マルティヌー協会日本支部
会場:スタジオ アム
2019/02/09 チェコの作曲家 マルティヌーの軌跡
共催:国際マルティヌー協会日本支部、sonorium
会場:sonorium
2018/11/25 ルデック・シャバカ チェコのピアノ作品を弾く
共催:国際マルティヌー協会日本支部、 音楽サロン Aria
会場:音楽サロンAria
2018/07/23 ボフスラフ・マルティヌー演奏会・セミナー&トーク
演奏:ルデック・シャバカ(ピアノ)&沢 由紀子(ピアノ)
&扇田 泰子(トランペット)
主催:国際マルティヌー協会日本支部
会場:汐留ベヒシュタイン・サロン
2018/07/20 ワンダ・シャバコヴァー&ルデック・シャバカ 
ハープ&ピアノ デュオリサイタル

後援:国際マルティヌー協会日本支部
会場:スタインウェイサロン東京松尾ホール

リブシェ音楽企画

https://www.libusemusic.com

e-mail: libusemusic@gmail.com